ストライダー

2017.12.03 Sunday

0

    少し前の話になるが、家族で臨界公園に遊びに行った時に、駐車場で子供たちがストライダーのレースをやっていた。それを見た3歳の息子が、「ぼくもあれ欲しい。」と言う。珍しいものを見るとすぐに欲しがる。何とかしてやりたいとは思うのだが、(歳をとってから出来た子供のせいか、息子には少々甘い。)どうせ買っても乗らないだろうと思っていた矢先、妻が「リサイクルショップで売ってたよ。」と教えてくれた。  で、これ、¥6,000。

    strider

    その時は案の定、何日か乗っただけで、すぐに部屋の飾り物になってしまった。が、数か月後の今日、急に乗りたいと言い出したので、近くに連れ出したところ、意外なことにずいぶん上手になっているのである。結局3、4時間練習しただろうか、上達の速さにはチョット驚いた。(三輪車も乗れないのに・・・。)

    私の場合(もう50年も前になるが)は所謂「コロ付き」の期間が一年近くあった様に思う。で、ある日近くの高校の校庭で親父に「後ろを持ってやるから。」と言われ27インチの大人用自転車にのせられて、ふと後を振り返ると、50mほど向こうで、可笑しそうに笑っている。その時感じた嬉しさと、誇らしさ、あと親父に対して感謝しつつも、なにか「シテヤラレタ」感、みたいなものを思い出して、今、この子は何をどんな風に感じているのだろうか、と思った。

    (明日も「ストライダーのるー。」てうるさいやろな・・・。)

    スポンサーサイト

    2018.01.20 Saturday

    0
      コメント
      コメントする